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Like   旅の記録 1996年 (平成8年)

● 1996/03/31

 雨で2週間延期してもう3月も最終日、天気予報もずばり晴れということで暖かくなるだろうという予想に反して、天気は今にも雨が降り出しそうな曇り空、冷たい風もびゅーびゅーと吹き、今年の3月は天気が悪い。
 9:15頃集合場所のサンアローボウル駐車場を出発、3号線を東進し、福間から津屋崎を経由し東郷公園で休憩、さらに東進し「ゆうれい坂」で小休憩、折り返して、海岸線に出て五月松原を通り神湊へ。各々土産を購入し、昼飯ということで「味よし」に行くも、12:00まではやっていないと言う。しようがないので神湊に戻り、はずれにあった料理屋で刺身定食を頼む。\2,000+消費税で石鯛?とイカの刺身にカレイの煮物、ご飯はべっちゃりのがほんのちょっと、お代わりしたら\300取られた。う〜ん。まあしようがないか!
 あとはひたすら福岡に戻り、14:00頃には解散。
 参加メンバは、尾形・三島・西辻。
 走行距離は、約127Km。今年の走り初めにしてはちょうどよかったかな?

● 1996/04/21

 コースは、長尾のロイヤルホストを9:00に出発、外環状線経由で202号バイパスに出て、西九州自動車道の側道を通って二丈町に出て、202号で海岸ベタを走り、唐津、広域農道、呼子可部島に行ってイカを食べ(\2,575)、波戸岬に行き、グルッと回って唐津に戻り、長野峠・日向峠と経由し福岡に戻る。16:00頃帰着。
 参加メンバは、松井・古川・小林・西辻。
 走行距離は、約221Km。

● 1996/05/19

 太宰府IC 9:10頃出発、八女ICで降りて、広域農道で大牟田方面から南関に出て、玉名で志水君紹介のラーメンの昼食。道に迷いつつも金峰山に登り一休み。金峰山は、下の駐車場からちょっと登山しなければならなかった。金峰山から植木IC、広川SAで休憩し、太宰府IC 17:00頃到着。
 参加メンバは、室・古川・志水・西辻。
 走行距離は、約284Km。

● 1996/06/16

 サンアローボウル駐車場に9:00集合、プランナが欠席で、行く先も決まっておらず参加者も少ないので、どうしようかと言っていたが、結局7月20・21日のバーベキュー会場の下見ということで糸島半島一周へ。
 9:10頃出発、R202バイパスを通り、二見浦から目的の別荘地へ。「ほほう・・・」と眺めて二見浦へ戻り、喫茶店で休憩して帰宅。R202・城南線を通って12:30頃に帰着。本当に短いツーリングでした。
 参加メンバは、室・松井・西辻。
 走行距離は、約80Km。

● 1996/07/20〜21 恒例一泊バーベキュー

 13:40集合場所になっている小戸のハイパーセンターオサダに行く。皆でいろいろと買い込んで、目的地の糸島野北の別荘へ。以前からこんなところに別荘がもてたら良いなと思っていたところなので、わくわく。
 場所は、門から入って一番左の端から二番目の家。木造の山小屋風だが、必要な近代設備は全部揃って、見晴らし抜群でリッチな感じ。二軒隣にはすごく前衛的な家もあり(著名なデザイナーの人の別荘らしい)、また、「あの一番上は大丸の社長の別荘、その家は福新楼の社長の別荘」と言う感じで、おもしろかった。
 夕方から準備を始めてバーベキューで盛り上がり、なかなか楽しい一夜でした。

● 1996/10/20

8:10 太宰府IC 出発。
参加メンバー:志水・鹿倉・小林・西辻
コース:太宰府IC〜菊水IC〜R325〜菊池〜R387〜菊池阿蘇有料道路〜大観望〜
    ミルクロード〜産山村〜R57〜一の宮〜R265〜高森(昼食:田楽)〜
    R325〜久木野村〜県道28〜俵山峠〜熊本空港〜熊本IC〜北熊本SA(休憩)〜
    太宰府IC
走行距離:353.7Km
費用:太宰府IC〜菊水IC:\1,500
    熊本IC〜太宰府IC:\2,000
    有料 菊池阿蘇有料道路:\310

 全体的に(特に上半身は)そう寒くはなかったが、菊池渓谷〜大観望だけはちょっと寒かった。が、結局オーバーパンツは不要だった。
 後半、平地に降りてきてからはちょっと暑くなり、高速ではジャンバーは脱いで走った。

● 1996/11/10

8:10 太宰府IC 出発。
参加メンバー:尾形・室・古川・鹿倉・小林・西辻
コース:太宰府IC〜日田IC〜R212〜耶馬渓青洞門〜R212〜深耶馬渓〜玖珠(豊後森)〜
    九重町〜九酔渓〜飯田高原近く〜四季彩ロード〜町田バーネット牧場(昼食)〜
    四季彩ロード〜九重町〜玖珠IC〜山田SA〜太宰府IC(15:30)
走行距離:299.3Km
費用:太宰府IC〜日田IC:\1,300
    玖珠IC〜太宰府IC:\1,800

 全体的に寒くなかった。寒くなかったどころか、10月のツーリングよりも暑いぐらいだった。
 深耶馬渓と九酔渓は紅葉の名所である。半端じゃない車の量で、左手(注:クラッチ)が痛くなった。しかし、紅葉の本番はもうちょっと先のようであった。
 天気はほぼ曇りで、帰りの高速の日田付近ではパラパラと来たが、何とかもちこたえた。


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Last Update : 05/06/11 / /